ヨーロッパ&エジプト1998編

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8月6日(木) 第3日目 晴れ ロンドン 
夢のウィンブルドン・センターコートへ


Land Rover

7:30起床。昨日は疲れていて「バタンキュー」状態だったため、グッスリ良く眠れた。疲れはまったく残っていない。朝食を取る前にシャワーを浴びる。

8:00朝食。朝食の時間は7:30からだったのですでにカフェテリアはバックパッカーでにぎやかだ。普通ユースホステルの朝食と言えばコーヒーとパンだけという所が多いが、ロンドンのユースはトレイをもって好きなものを選べるようになっている。ソーセージ、スクランブル、紅茶、オレンジジュース、クロワッサン、ヨーグルト、コーンフレーク、ミルクをバランス良く取る。朝から食べ過ぎてしまった。

9:30必要な荷物だけデイパックに詰めて、ユースホステルを出発する。かなり天気がいいせいか、オープンカーが目に付く。イギリス人は本当にオープンカー好きだ。MGFやBMW Z3が多いが、ユーノスロードスターも何台か走っている。BMW Z1も見つけた。といっても僕はもちろん地下鉄で移動。1日フリーパスを4ポンド(1000円)。ロンドンの地下鉄は天井が丸いのでドア付近は天井が低くなっていて頭をぶつけてしまう。ちょっと不便なデザインだ。


ウィンブルドン

10:30地下鉄Southfields駅に到着。ロンドンの中心地から地下鉄で30分ほどいった郊外で、観光客が少なくとてもこじんまりした町だ。郊外なのでひとつひとつの家が大きく、ゆったりと建っている。それぞれ花がきれいに植えられていてきれいだ。ここで日本未発売のLand RoverのミニRVを発見。是非日本でも発売して欲しい。郊外を15分ほどゆっくり西に歩いていくとウィンブルドンに到着。ウィンブルドンミュージアム(学生3ポンド、750円)ではテニスの歴史、クリケットの歴史を詳しく知ることができる。展示の仕方も非常に凝っていて動画や音声を盛り込んだホームページ(館内専用)もあり、昔の大会の模様を見ることができる。またスクリーンでは過去の大会のビデオが流れていて、ボルグ、ベッカー、マッケンローのプレーをみることができる。だんだん気分が乗ってきたところでセンターコートへ。誰もいないがコートを見ているだけで感動した。もちろん大会が行われていないが試合中の音声が流れていて、選手の声、ボールの音がしている。まるでその場にいるかのような錯覚にとらわれる。目に焼き付けるかのように何もないセンターコートを長い間眺めつづける。


グリニッジ天文台

13:00グリニッジ天文台へ。ここが全世界の時間の中心地、グリニッジだ。天文台は小高い丘の上にあり、丘を登るととても眺めがいい。ここには経度0度線があり、この線をまたぐと両半球にまたがることになる。

14:30丘を下り、テムズ川へ。テムズ川の向こう岸までは海底(川底?)トンネルが使って歩いてわたる。そこから地下鉄を使ってロンドンタワーへ向かう。


ロンドンタワー

16:00ロンドンタワーに到着。学割なのに7ポンド(1700円)は高すぎる。ここはエドワード4世の息子2人が殺されたと言われているブラッディータワーを始め、タワーグリーン、ホワイトタワーなどがある。ジュエリーハウスには世界最大の530カラットのダイヤモンドが展示されていて、思わずため息がでてしまう美しさだ。ロンドンタワーの外に出るとテムズ川にかかるタワーブリッジを見ることができた。橋というより城といったほうがふさわしいほど立派である。


衛兵

18:00シティCityへ。ここはニューヨークのウォール街と並ぶ世界を代表する金融市場。ここには観光客よりビジネスマン、キャリアウーマンといった人たちが忙しそうに歩いている。なぜここにきたかというと世界保険市場の中心であるロイズLloyd'sビルを見るためだ。漫画「MASTER KEATON」を呼んで以来、このビルをいつか自分の目で見てみたいと思っていたのである。思っていたとおり、すばらしいビルだが、ロイズビルの周りにも建築的に美しいビルが数多く建ち並ぶ。


ロイズビル

19:00ユースホステルに帰ってシャワーを浴びる。

20:00ユースホステル内で夕食を食べる。4ポンド(1000円)だが、青学の学食よりもまずくて、かなり後悔した。イギリスは食事がまずくて有名だが、それを舌を持って経験した。イギリスでおいしいものを見つけるのは本当に苦労する。失敗したくなければマクドナルドやバーガーキングに行ったほうがいいくらいだ。

21:30明日はアイルランドに向けて出発するので、パッキングをして、寝る。外はまだ真っ暗になってはいない。

宿泊費5000円
食費2000円
交通費1000円
観光費2000円

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