
4:30今日は移動日。ここ、アイルランドの西の果て「ゴールウェイ」から一気にロンドンを目指すため、かなりの早起き。もちろん他のバックパッカーは起きていない。もちろん空はまだ真っ暗。
5:00みんなを起こさないように静かに宿を去る。ここからゴールウェイの鉄道駅までは歩いてわずか5分の距離。朝食を買いたくても、店は開いていない。ゴールウェイ始発の列車なので、ホームにはすでに列車が停車している。ユーレイルパスのバリデート(有効化)をしたいけど、駅の窓口が開いていないのでしかたなく列車に乗り込む。本来はバリデートといってユーレイルパス使用初日に窓口でスタンプを押してもらう必要があるのだ。スタンプのないパスは不正使用とみなされ罰金を受ける可能性があるので注意しましょう。
5:30ゴールウェイからダブリン行きの列車出発。ダブリンまでは列車で3時間。早朝ということもあり、車内は非常に空いている。途中検札員がきた。スタンプのないパスをみて不正使用だと言ってきたが、「ゴールウェイの窓口は閉まってたよ」と説明すると理解してくれた。ダブリンでバリデートするように言われる。列車はダブリンに近づくにつれて通学・通勤客が乗りこんできて満席となる。
8:30ダブリンに到着。すぐに窓口でバリデートする。ダブリン港9:45発のフェリーに間に合わなければ今日中にロンドンにつくことはできない。急いでダブリン港に向かわなければならない。その途中、アメリカ人の2人組バックパッカーがタクシー乗り場にいたので3人でシェアさせてもらうことにした。しかしタクシーがなかなか拾えず、苦労する。
9:30出航15分前になんとかダブリン港に到着。3日前にイギリスからアイルランドに来るときにフェリーの往復チケットを買っていたのですぐにチェックインすることができた。タクシーがあと10分遅れていたらフェリーに乗ることができなかったと思う。
9:45アイルランド・ダブリン港よりイギリス・ホーリヘッド港行きフェリー出港。3時間30分の船旅だ。船の中を散歩する。カフェ、パブ、レストラン、DUTY FREE SHOP、ゲームセンターといろいろそろっている。お金はなかったけど、MUGNUMアイスクリームを食べる。MUGNUMには5種類くらいあるが、そのなかでも一番のお気に入りの「Classic」を食べる。ハーゲンダッツよりMUGNUMのほうが日本人にウケると思うのに、どうして日本で売っていないのか不思議だ。このMUGNUMアイスクリームは2年前のヨーロッパ旅行のときはほぼ毎日食べていたほどハマっていたアイスクリームだ。本当に日本で売って欲しい。それにしても鼻水が止まらない。風邪を引いているようだ。
13:15イギリス・ホーリーヘッド港着。フェリーの出口の前で並んでいたので、すぐに出ることができた。連絡バスにもすぐに乗ることができ、ターンテーブルで荷物もすぐに受け取ることができた。
13:38鉄道駅にダッシュで向かうと奇跡的にロンドン行きの特急に間に合った。ほとんどかけこみ乗車状態。フェリーを降りて連絡バスに乗っているだけでも15分近くかかっている。この列車に乗れなかった場合はロンドン到着時間が1時間以上遅れていた。これはブリットレイルパスを持っていたから切符を買う必要がなかったためだ。このようにパスを持っていると切符をいちいち買う必要がないので乗れないはず列車に間に合うことが良くある。ここからロンドンまでは4時間の旅。
18:00ロンドン・ユーストン駅に到着。昨日電話予約を入れたキングストンのユースホステルに向かう。
18:30ユースホステルに到着。今朝のダブリンの宿を出たのが5:00だから、移動だけで13時間30分もかかった。ユースホステルでチェックインをしたあと、明日のベルギー行きユーロスターのチケットを買いに行こうと思ったが、ユースホステル内の地元のおばちゃんにつかまり、2時間近く話し込まれてしまう。このおばちゃんは1998年10月に日本を旅行するらしく、お勧めルートを紹介してくれと言われた。しかも「女体盛りで刺身が食べたいけど、どこで食べれる?」としつこく聞かれる。そんなもん普通の日本人が知ってるわけない。
ある一家が!!3日前にロンドン・ローザンハイデのユースホステルで知り合った鈴木さん一家と偶然にも再会。しかもそのときまだ日本にいたはずのご主人と合流していたのだ。おもわず30分ほど話し込む。旅というのは本当に偶然が多い。
20:30チケットととりにイギリス国鉄の駅に行くが、時すでに遅し。国際線(ユーロスター)の窓口は20:00で閉まってしまったようだ。明日の朝7:30に来るように言われる。イギリス人のおばちゃんと2時間も話していなければ買えたのに。
20:00おばちゃんを振り払うのに2時間もかかってしまった。これからチケットを取りにいこうと思ったその瞬間、見覚えの
21:00夕食を食べにピカデリーに来る。今日は昼食を取っていないのでバーガーキングでダブルワッパーを食べ、屋台のピザ(300円)を食べる。かなり満腹。ケチるためドリンクはユースホステルに戻ってから買うことに決めた。これが今夜裏目にでたのだが・・・。途中でかっこいいポスターを見つける。
23:00ユースホステルに戻り、自販機でミネラルウォーターを買うことした。しかしここでトラブル発生。自動販売機にコインを入れても反応がない。400円以上飲みこまれてしまった。ユースホステルのスタッフに聞くと、「明日の朝には直るよ」といわれる。お金は戻ってこなかった。かなりのショック。
23:30ユースホステルの外に出て、水を買いに出かけるが、ユースホステルの周りの店はすべて閉店している。ハンバーガーとピザを食べたので喉が乾いて死にそうだ。こんなに喉が乾いたのは初めてだ。唾液は塩水のような味がするほどだ。ロンドンの水道水も飲むことができないので、かなりつらい。
24:00ユースホステルに戻るとさらにアクシデント発生。部屋に戻ると俺のベッドで知らない男が寝ているのだ!ここは自分のベッドだと主張するが、相手は「他にベッドがないから」ととんでもないことを言ってくる。ベッドは全部で6つ。そのうち5つが使われていて1つは使いかけだ。彼は「おまえはそっちに寝ろ!」といってきて口論になる。しかし怒りをグっとこらえて、使いかけのベッドで寝ることにした。ちょっぴり大人になった気がした。
| 宿泊費 | 5000円 |
| 食費 | 2000円 |
| 交通費 | 1000円 |
| 観光費 | 0円 |