
フローレス、
ティカル遺跡(グアテマラ)04時40分 起床。今日はティカル遺跡へ向かう。ティカル遺跡へはバスで1時間20分。ホテルまでミニバスがピックアップにやってくるので、ホテルの入り口で待つ。するとホテルのおじさんが「まだ4時だよ。ピックアップは5時だよ。」と言っている。時計を見るとやはりもう5時だ。だけど、おじさんの腕時計を見ると4時。どうやらメキシコからベリーズの国境で時差がマイナス1時間あったようだが、まったく気づかなかった。起床時間は4時40分ではなく3時40分だったようだ。プラスの時差だったら、遅刻していたところだった。仕方ないので、部屋にもどって二度寝。
05時00分 今度こそ本当の5時。ミニバス(トヨタのハイエースが多い)がピックアップにやってきて、一度旅行会社の前でおろされる。それから10分後くらいに中型(20人乗りくらい)のマイクロバスがやってきて、それに乗りかえてティカル遺跡へ向かう。
06時20分 ティカル遺跡のチケット売り場に到着。ここでチケット50ケツァール(750円)を購入。ティカル遺跡はチケット売り場から遺跡までバスでさらに20分走ったところにあるのだが、なんでこんなに離れたところにチケット売り場を作っているのかが理解できない・・・。
06時50分 ティカル遺跡に到着。ティカル遺跡は、マヤ最大の神殿都市であり、最盛期の8世紀には、数万人もの人口に達した。非常に広大な敷地で、見どころをすべて見るには数時間かかる。他の遺跡とは異なり、完全にジャングルの中にある遺跡で、聞いたことのないような鳥や虫の鳴き声であふれている。リスやサル、孔雀のような鳥が普通に歩いており、一人で歩くにはちょっと怖いくらい。道しるべは有るが、コンパスをもっていると非常に重宝する。ティカルとして最も有名なのはT号神殿である。ティカル遺跡の中心部に位置し、最も美しい形をしている。そしてW号神殿とX号神殿はそれぞれ最上部まで上ることができ、その眺めからティカル遺跡の規模がよくわかる。またあたり一面が密林であることがよくわかる。
12時30分 帰りのバスに乗りこむ。バスは運が悪いとマイクロバスの補助席になってしまうので、ギリギリに乗るくらいなら、他のマイクロバスに乗ったほうがよいだろう。
13時40分 フローレスに到着。すぐに宿に戻る。次はアンティグアに向かう予定だが、アンティグアへはグアテマラシティでバスを乗り換えなくてはならない。しかしすぐに出発すると、治安の非常に悪いグアテマラシティに夜21時に到着してしまうので、それを避けるため、夜行バスを利用し、翌朝にグアテマラシティに到着するようにスケジュールを変更した。夜行バスの出発まで街でずーっと時間をつぶすのはけっこうつらいので、宿を1泊分の料金50ケツァール(750円)を払い、バスの出発までホテルの部屋を抑えることにした。部屋に戻り1時間昼寝する。
15時00分銀行に行き、お金をおろす。そしてバスターミナルへ行き、グアテマラシティへのバスのチケット100ケツァール(1500円)を購入。フローレス←→グアテマラシティ間はFuente del Norte社が最大手で1時間に1本ある。時間によってバスの車体やサービス、所要時間などが異なる。グアテマラシティにはあまり早くつきすぎるのは危険なので、フローレス22時発グアテマラシティ翌朝6時到着のバスにした。ちなみに写真のバスは市内用のバス。
15時30分 あるいてフローレスの島へわたる。(しつこいがフローレスは江の島のようになっており、島の中は観光客向けホテルなどが多いが、バスターミナルは島の外なので、私は島の外に宿を抑えている。)喉が乾いたのでビールを飲む。なぜか中米では生ビールがぜんぜんみあたらない。もしかしたらあるところにはあるのかもしれないが、私は見つけられなかった。
16時00分 ほろ酔い状態でインターネットカフェへ。1時間12ケツァール(180円)。明日行くアンティグアの情報を仕入れ、その後行くエルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、パナマの情報を仕入れる。コスタリカからパナマへのバスは予約を入れてもオーバーブッキングで乗れない恐れがあることがわかった。これは重要な情報である。旅行中にこうやってインターネットで情報を仕入れることができるのは、非常に便利である。結局2時間利用。
18時00分 島から宿に戻る。ちなみに島の対岸の地域(=宿がある)をサンタエレーナという。シャワーを浴びて、日記を書く。そして、ここまでのコスト計算。8日間で5万円くらいつかっている。おおまかな内訳は宿代に1万円(1日平均1000円)、長距離移動費2万円(1日平均2500円)、食費1万円(1日平均1000円)、観光費1万円(1日平均1000円)といったところだ。
22時00分 軽い夕食を済ませ、グアテマラ行きのバスに乗る。2等バスなので、人が途中乗車、途中下車するので、バックパックをバスのお腹のラゲッジスペースにいれるときは、しっかりとワイヤー錠をかけさせてもらった。それにしてもこのバスの運転手はカーブでもすごい飛ばすので、ぜんぜん落ち着いて寝られない。しかも冷房が超強力にかかっているので、寝たら凍死しそうなくらいである。デイパックをかかえながらなんとか寝る。