ペルー編

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9月5日(水)クスコ→マチュピチュ→クスコ、晴れ

03:30起床。今日もぐっすり眠れた。朝から読書。

06:00起床。頭はまだ割れるように痛いが、とりあえずシャワーを浴びる。

07:00マチュピチュに向け出発。

07:30クスコ発マチュピチュ行きの列車出発。山岳列車のため、スイッチバックをしながら進む。列車は古く、非常に狭い。ディーゼル車だが、排煙が車内に蔓延し気分が悪い。しかし標高3360mのクスコから標高2400mのマチュピチュに向かうに連れて、不思議と頭痛がなくなっていった。

11:30マチュピチュ駅到着。ここからバスに乗り換え、山道を40分ほど進む。MDウォークマンで世界遺産のテーマを聞いて、一人で盛り上がる。世界遺産のテーマを聴くと、非常に景色がよく見える。(ホントです。)

12:00マチュピチュに到着。始めはマチュピチュらしい風景はどこにも見えない。山道のようなところを2分くらい歩くと、突如視界が開け、奇跡とも言える景色が広がる。カメラを持つと、どこを向いても自然とシャッターを押してしまう。どの景色も絵になる。本当にすばらしい。今まで見てきた遺跡がくすんでしまうほどだ。適度にキリが立ち込め、天空の城ラピュタのように宙に浮いている感じがした。

14:30マチュピチュをあとにする。マチュピチュから駅までのバスに乗っていると、山道のカーブのところで一人の少年が「グッバ〜イ」と叫んでいた。しばらくすると同じ少年が次のカーブでも「グッバ〜イ」と叫んでいるではないか。その少年はグッバイボーイと呼ばれ、40分間の山道をバスを先回り、先回りして最後までついて来るのだ。

15:30帰りの列車はひどかった。とにかくひどかった。向かい合わせの席だが、向かい側との幅は30cmもない。「ゆりかもめ」以下だ。皆ひざを交互に組む格好になる。この姿勢を4時間も強いられるのは、はっきりいって拷問である。

21:30列車が遅れたせいもあり、やっとクスコ駅に到着。また標高3360mのクスコに戻ったため、再び高山病のため頭痛と発熱に苦しむながら眠る。



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