ロシア&バルト編

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7月26日(金) サンクトペテルブルグ(ロシア) 晴れ

07:00起床。まだ列車の中である。サンクトペテルブルグまではあと1時間。寝台サービスの朝食を食べる。といっても、チーズ、ハム、クラッカー、ヨーグルトという質素なもの。まったくおいしくない。

08:00サンクトペテルブルグに到着。時間どおりだ。列車の外では予定どおり現地の旅行代理店の人が明日の夜行バスのチケットを持って待っていた。すぐに現地登録してもらうようにお願いした。近くの5つ星ホテルに連れていってくれ、フロントに交渉。結果としては今夜泊まるユースホステルでしてもらうよう言われたが、このロシア人はとても親切だ。その後地下鉄に乗ってユースホステルへ向かう。サンクトペテルブルグの地下鉄もモスクワ同様、非常に深い位置にあり、エスカレータの長さは300くらいあるのではないか。

09:00予約しているユースホステル「ホリデイ」へ向かう。道がわからず、通りがかりのロシア兵二人組に道をたずねる。そうすると、途中まで案内してくれるという。だが、住所ではユースホステルの目の前にいるはずなのに、ユースホステルが見つからない。ロシア兵二人組はあたりの住民にひとりひとり聞き込みをしてくれた。しかし、なかなか見つからない。結局20分くらいかけて、ユースホステルを発見してくれた。非常に親切なロシア兵だった。

09:30ロシア兵のおかげでユースホステルに到着。まず現地登録をお願いする。これがないと、また警察に連行されてしまう。チェックインは11時なので、それまで待つように言われる。その間に外出してもいいが、もし警察にパスポートチェックを受けたら、パスポート不所持で今度こそ連行されてしまうので、ユースホステルのロビーでゆっくり待つ。

11:00チェックイン。シャワーを浴びて、すぐに出発。ユースホステルを出ると、目の前はネヴァ川だ。幅はおそらく200mくらいある大きな川。とてもきれいだ。パリのセーヌ川によく似ている。

12:30エルミタージュ美術館に到着。10分ほど並んで入館できた。とにかく広い。ルーブル、プラドと比べても同等かそれ以上と思わせる。とにかく歩き回った。中でもマチスの作品が気に入った。

16:00エルミタージュ美術館を出て、ペトロパヴロフスク要塞へ。この要塞ができるまでは、サンクトペテルブルグはただの田舎町だったという。この要塞は小さな島になっており、ネヴァ川沿いはビーチになっている。その後、ペトロパヴロフスク聖堂へ。

17:00北へ歩き、メトロの駅周辺でバターのいいにおいがしたので、あたりを見てみたらクレープ屋を発見!しかも行列ができている。ロシア人もクレープが好きなようだ。このにおいに負けてしまい、この行列に並ぶ。ただしメニューはすべてロシア語なので、隣の人が注文したものを指差して同じものをもらう。するとハムのはいったクレープがでてきた。実は甘いものを想像してたので、ちょっと残念だが、バターがきいていて非常においしかった。31ルーブル(124円)。

17:30ネフスキー大通りを歩く。ここはサンクトペテルブルグのシャンゼリゼ。エルミタージュ美術館に向かって2キロ近くにわたってカフェやお店が並ぶ。

18:30エルミタージュ美術館の正面ネヴァ川からクルージングを楽しむ。200ルーブル(800円)。ネヴァ川からの眺めもすばらしい。18時を過ぎているとはいえ、まだまだ太陽の高さは日本の3時くらいである。

19:30クルージングを終え、再びネフスキー大通りを歩く。すると、インターネットカフェを発見。1時間ほどメールやWebチェックを行う。

21:30ロシアレストランへ。やっと本場のロシア料理を食べることができた。なかなかおいしかった。途中で生演奏でロシア民謡を聞くこともできた。生ビール60ルーブル(240円)、ボルシチ90ルーブル(360円)、ビーフストロガノフ200ルーブル(800円)、パン40ルーブル(160円)。相場はロシアにしては高めか。

23:00ユースホステルに戻り、シャワーも浴びずにバタンキュー。


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