ロシア&バルト編

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8月03日(土) キエフ(ウクライナ) 晴れ

07:00起床。シャワーを浴びて、テレビをゆっくりと見る。

08:00朝食を食べにホテルのレストランヘ。すると、あなたの名前は登録がないと断られてしまう。このホテルには朝食付ということでお金を払っているはずなのに、話が違う。しばらく交渉したが、まったくダメだった。しかたなくお腹をすかして部屋に戻り、オレンジを二つ食べる。

09:00出発。まずは今夜のモスクワ行きの列車が出るキエフ駅に向かい、荷物預かり所にバックパックを預ける。4.4ウリヴナ(100円)。

10:00地下鉄で街の中心フレシチャーク通りへ行く。ここはキエフの街のヘソ。街並みは非常にきれいだ。そこからNo.20のバスでペチェールスカ大修道院へ向かう。

10:30ペチェールスカ大修道院に到着。ここはドニエプル川沿いに位置する長い歴史をもった修道院である。修道院といっても、その城壁は7キロにわたり、大小12、3の博物館や教会で構成されている。中でも高さ96mの大鐘楼に上ると、この大修道院だけでなく、キエフ全体が見渡せる。またこの修道院の敷地内には洞窟が二つあり、地下墓地となっている。ミイラ化された修道僧の遺体が安置されている。ここは照明がないため、ロウソクを買って中に入る。このペチェールスカ大修道院には2時間ほど滞在し、次へ向かう。

13:00聖ミハイル修道院へ。メトロ「ポシトヴァ・プローシチャ駅」よりケーブルカーであがると、目の前に広がるブルーの教会がこの聖ミハイル修道院である。この教会は1713年にウクライナ・バロック様式で建てられたが、1936年にソ連によって破壊され、近年再建された。今日は土曜日ということもあり、多数の花嫁・花婿がきていた。

14:00アンドレイ坂へ。ここは聖ミハイル修道院から歩いて5分の距離。キエフで一番人間味あふれる通りだ。例えるならパリのモンマルトルの丘といったところか。絵を描く者、工芸品を作る者、民族衣装を売る者などさまざまだ。

14:20アンドレイ坂にはアンドレイ教会があり、ロシア・サンクトペテルブルグのエルミタージュ美術館など多くのバロック建築を手がけたイタリア人建築家ラストゥレリによるものだ。

14:30ソフィア大聖堂へ。ここも聖ミハイル教会から歩いて5分くらいの距離。ソフィア大聖堂から聖ミハイル教会までは一本のまっすぐな道で結ばれており、お互い向き合っている格好になる。聖堂内部に入る前に聖堂の敷地内のベンチで30分ほど昼寝。そして聖堂内部へ。このソフィア大聖堂は1037年に建てられた現存するキエフ最古の教会。内部には全面フレスコ画で埋め尽くされている。色あせてはいるが、そのほとんどが建てられた当初からのオリジナルというから驚きである。

16:30フレシチャーク通りから一本入ったところのインターネットカフェへ。1時間10ウルヴナ(250円)。ここのPCは日本語の読み書きができなかったが、自分でインストールしてみた。再起動をしたときに店員にかなり怪しまれたが、無事にインストールが成功し、日本語でメールを送る。

17:30地下鉄に乗り、キエフ駅へ向かう。

18:38キエフ駅よりモスクワ行きの列車出発。クシェットは設定されていない列車のため2等寝台。かなり疲れてはいたが、同じコンパートメント内に赤ちゃん連れがいて、深夜まで泣いていたため、なかなか眠れなかった。

11:40ウクライナ・ロシア国境駅。問題なく通過。いや、本来ロシア入国時は外国通貨はすべて申告しなくてはならないが、ロシア税関が「特にないよね〜」といった感じで行ってしまった。そのため、ロシア出国時には外貨を持っていないと言い張らないと没収されてしまう可能性が・・・。まぁ悩まず寝てしまう。


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