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08月05日(日) ブライトホルン、ヘルンリ小屋|晴れ
スイス 2007編

05:30起床

06:00チェックアウト。ロビーでパン3つとバナナ3本を詰め込む。

06:30ゴンドラの駅で山岳ガイドと待ち合わせ。22歳と若いが、すでにマッターホルンだけでも28回、また8000m級の山に無酸素登頂も成功している実力あるクライマー。

07:00ゴンドラを乗り継ぎ、3883mの展望台クラインマッターホルンからブライトホルン・ハーフトラバース登頂開始。ブライトホルン山頂はゴンドラの駅から標高差300mしかなく、目の前に見えるのだが、今回は一度奥に回って、尾根沿いの岩を上りながらつたっていく。

08:00アイゼンをつけるのも初めてであるし、クライミングもインドアではトレーニングしてきたものの、自然岩は初めてで緊張する。所々、足を踏み外せば命を落とすような場所を通過。

10:30ブライトホルン登頂。見渡せば、素晴らしい景色が広がっている。そこそこのペースで登頂できたため、山岳ガイドからテスト登山合格と言い渡される。その瞬間、明朝のマッターホルン登頂が決定。

11:00下山完了。この斜度のある雪山の下山が地味にきつかった。ゴンドラに乗って、ツェルマットに戻る。

12:00軽くランチをとり、その後ユースホステルに戻る。マッターホルンに向け若干の装備変更。ピッケルとストックを置き、ヘルメットとヘッドランプを持ちだす。また、ハイドロレーションには今回初めて3リットルの水を入れる。

15:00ゴンドラに乗り、2584mのシュヴァルツゼーから3260mのヘルンリ小屋に向けて歩き出す。スイスカード使用で22スイスフラン(2200円)。昨日のオーバーロートホルンと今日のブライトホルンで足は十分に疲れきっており、いつものようなスピードは全くでない。休み休み登っていく。

17:30ヘルンリ小屋に到着。すでに明日の登頂を控えたクライマーでいっぱい。ここで山岳ガイドと再開。宿泊代は山岳ガイド分も支払い、140スイスフラン(1万4000円)。

19:00夕食。明日クライマーが一斉に集まり、合宿のような雰囲気。しかし高山病の初期症状のような「頭のだるさ」を感じ、食欲もない。メインのパスタも3/4を残してしまい、周りのクライマーから心配されるほど。ちょうどこのころ、マッターホルンの8合目あたりにレスキューヘリを見かけた。後日聞いたところ、クライマーが滑落したという。多少モチベーションが落ちる。

20:00山岳ガイドと明日に向けて装備点検。ヘルメットにヘッドランプを装着し、ハーネスもすぐにつけられるよう、バッグから出した状態にしておいた。また、服装もTシャツの上にフリースのみで良いという。登山の服装のまま寝る。

つかったお金
宿代(夕食、翌朝食含む)140スイスフラン(1万4000円)
移動費64スイスフラン(6400円)
食費10スイスフラン(1000円)
観光費0スイスフラン(0円)
その他0スイスフラン(0円)
合計214スイスフラン(2万1400円)