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その3 旅の道具(基本編)
テクニック編

バックパック

バック選びは旅の道具で一番大事。私は85リッター級のものを選びましたが、普通の人なら70リットルタイプで十分です。ただ、帰りにお土産をたくさんつめて帰りたいなら大きいほうがいいです。買うときのコツは左右に余計なポケットがついていないスッキリしたタイプを選ぶこと。そうでないとコインロッカーに入らない可能性があります。

ザックカバー

雨が降ったらせっかくのバックパックの中身がぬれてしまいます。そのためにバックパック専用の防水カバーをかけることをオススメします。大きさによってS,M,Lなどいくつか種類があるはずなので自分のバックパックの大きさに合わせて選ぶ必要があります。

パックセーフ

バックパックの盗難防止用の袋状のワイヤーです。7000円くらいと安くはないけど、ドミトリーで荷物を置いて外に出る必要があるときも、バスのお腹に荷物を入れるときもかなり安心。でも飛行機に荷物を預けるときにつけていると、セキュリティのために壊される可能性があるので注意。現地では購入困難。

デイパック

現地ではバックパックをいつもしょってる訳にはいきません。実際にはデイパックが旅の主役になるのでデイパックの選択もかなり重要。背中部分がしっかりしていて、ストラップ部分のクッションもしっかりしているもの。可能であれば、背中に汗をかきにくい工夫がしてあるもの。容量は1.5リットルのペットボトル、ガイドブック2〜3冊、カメラ、食料などが入る程度のものがいい。20リットル級のものを使っています。

セーフティポケット

いわゆるハラマキ状のポケット。旅行中はパスポート、航空券、クレジットカード、キャッシュカードなどはすべていれておきます。ただし夏場の旅行の場合、汗で中にいれておいたパスポートや航空券が濡れてしまうので、防水のためにクリアファイルをハサミでカットして作るべき。現地でも購入困難。

タオル

ホテルに泊まろうと考えていないなら日本から持っていって下さい。乾きやすいようにできる限り薄いものを選びましょう。もう要らないタオルまたは、100円ショップで買っていくか。現地で購入可能。

髭剃り

私は電気カミソリを持っていきます。といっても毎日剃るわけではないので充電はほとんどする必要はないでしょう。現地でも購入可能。

Tシャツ・下着

これはたくさん持っていきます。私は現地で洗濯は一切しないので、捨てる直前のものを大量にもっていき、2〜3日間くらい着つづけて捨てています。ちょっと汚い気もしますが、これが一番いい方法だと思います。100円ショップで購入してもよいです。余裕があれば、夏の場合は速乾性のあるものがベター。

上着

どこへいくにしても飛行機の中は寒いです。仮に現地が35度だとしても、必ずフリースなど軽いものは機内には持っていくようにしています。現地でも購入可能。

短パン

これは2つあったほうがいいです。なぜならひとつは洗濯してるとき、はけなくなるから。でも洗濯しないというなら1つでOK。現地でも購入可能。

長ズボン

ジーンズは避けたほうがいいです。理由は重いし、乾くのに時間がかかる。しかもある程度のランクのレストランやショップに行く可能性があるならジーンズでないほうが良いです。私は黒のチノパンを持っていくことが多いです。汚れてもいいし。ちょっとした店にも入れるし。現地でも購入可能。

薬だけは日本から用意していかないとだめです。下痢止めを持っていくなら、強めのものを。現地でも購入可能だけど、できれば避けたい。

ペンとメモ帳

言葉が通じないときは文字を見せるのが一番有効です。とくに列車の予約では文字ではっきり伝えるとスムーズに購入できます。メモ帳は主に日記帳として使うなら、1週間1冊くらい必要だと思います。現地でも購入可能。

ゴミ袋

普段ゴミ袋に使ってる大きなもの。主に洗濯物を入れます。現地でも入手可能。

懐中電灯

小さな物でいいです。ドミトリーに泊まったりすると夜に勝手に電気つけられないんです。また意外と知られていない使い方としては、パッキングするときなどにバックパックの中を照らしたりもします。現地でも購入可能。

顔写真

パスポートを紛失したら必要です。だからパスポートとは別の場所に保管して下さい。国により現地でスピード写真を取ることも可能。ただし日本と同じ位の料金です。

ウェットティッシュ

バックパッカーなら、ウェットティッシュは重宝します。トイレに行っても手を洗う水が出ないことがあるからです。なお現地では入手困難。

帽子

夏は厳しい陽射しを避けるため、冬は防寒のため、持って行くべきもの。

靴下

これも下着同様たくさん持っていったほうがいいです。もう履かない靴下を持っていって使い捨てにするのもよろし。2ヶ月の旅行では20セットくらい持っていって、3日履きつづけて捨てていました。現地でも購入可能。

サンダル

スポーツサンダルじゃなくて、いわゆるビーサンです。町中を歩くときはもちろん、特にドミトリーの共同シャワーで重宝します。国と季節にもよるけど、現地で購入困難。

カメラ

日記代わりにもなります。始めはズボンのポケットにすっぽり入るくらいの小さいカメラを使っていて、写真を撮るときにいちいちカバンから出さなくてもいいし、必要以上に回りの人の目に触れさせることもないため重宝していました。現在は、デジタル一眼レフに移行しました。

レンズ

一眼レフに合わせるレンズは好みによって異なると思います。旅先での撮影に必要なのは望遠より広角です。教会など建築物を狭い広場で取るには、どんなに下がってもフレームに入らないことがあるためです。私は広角から望遠までカバーできる18-200mmのレンズを使っています。複数本使い分けたいのですが、屋外でのレンズ交換時のホコリの侵入も嫌ですし、なにより荷物も増やしたいくないからです。

ガイドブック

「地球の歩き方」さえあれば、とりあえずなんでもできます。ただし、過大な期待は禁物。書かれていることが間違っていてもケチをつけないこと。ケチをつける前に正しい情報を送ってあげましょう。でも一番新鮮な情報は、現地のバックパッカーから入手しましょう。

トーマスクックの時刻表

もしヨーロッパで鉄道を使う旅行をするなら、ガイドブックより大切なものになります。現地では非常に調達難度が高いので必ず日本で購入していきましょう。また初めて買う人は是非、日本語版を買いましょう。表紙はすごく薄く、1週間も使用しているとやぶれてきて、そのままにしておくと1ページずつなくなっていきます。旅立つ前に、テープなどで補強しておきましょう。

ダイヤル錠

バックパックのすべてのジッパーにつけて下さい。また安宿でカギをつけられるところは必ず、自分の物を使いましょう。鍵を無くすと面倒なので、できれば南京錠よりダイヤル式のものがいいと思います。


コンパス

これは大事です。地図の上にのせて使えるスケルトンタイプがいいでしょう。特にアウトドアショップで高いコンパスを買う必要はありません。100円ショップで売っているものでも十分に役に立ちます。ただし小さすぎるものは避けたほうがいいでしょう。

ガムテープ

必ず持って行きます。コンセントが抜けにくいように補強したり、バスに荷物入れるときに、グルグルに巻いたり。使わないこともありますが、もっていると意外と便利。

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