前の日 | 日記メニュー | 次の日
第6日目 2003年12月31日(土) 曇り パリ(フランス)
フランス・イギリス 2004編

08:30 起床して、すぐに朝食。ユースホステル定番のパン、バター、ジャム、ココア。今日の夜は別のユースホステルに泊まるので、パッキングをしてラゲッジルームに荷物をしまって出発。

11:00 凱旋門に到着。残念ながら修復作業をしていたが、上に上ることができた。5年ぶりの凱旋門からの眺め。なかなかいいものだ。

12:00 自由の女神に到着。前回来たときは、ちょうど東京のお台場に貸し出し中だったため、みることができなかった自由の女神。有名な話だが、もともとはフランスがニューヨークに贈った自由の女神に対し、ニューヨークがその一部を削ってパリに小さな自由の女神を贈ったものである。東京の自由の女神は東京タワーをバックにして立っているが、パリの自由の女神はエッフェル塔をバックに立っている。

13:00 オルセー美術館に到着。空いていれば入ろうかと思ったら、300m以上続く大行列。今まで3回来ているので、今回は見送ることに。オルセー美術館の近くのレストランでランチ。前菜とメインで13ユーロの定食。

14:00 オランジュリー美術館に到着。ここには大好きなモネの「水蓮」がある。しかし、残念ながら現在工事中でクローズされていた。ここで今朝いたユースホステルに荷物を取りに帰り、今夜泊まる別のユースホステルにチェックイン。ルーヴル美術館から徒歩3分という高立地。6人部屋のドミトリーで1泊25ユーロ(3300円)。ユースホステルにしてはなかなか立派な建物である。

15:30 ルーヴル美術館に到着。今日は閉館が17時とのことで、すでに入場門はクローズされてしまった。しかし、ルーヴルの入り口は全部で3つ。透明ピラミッドのある正面入口ではなく、コンコルド広場よりの裏口の入場口に向かったが、ここもクローズされていた。しかしあきらめずに係員と話し、今朝凱旋門に上るときに買った美術館の共通1日パス「カルトミュゼ」を見せて交渉すると、なんとか入れてもらうことができた。残り1時間しかないが、ルーヴルは今回で4回目なのでポイントを絞って見てまわろうと思ったが、モナリザひとつで10分も待つことに。

18:00 再び凱旋門へ。上にのぼり夕暮れのパリの風景の写真を取ろうと思ったら、すでに大晦日ということで、16時で閉まっていた。ルーヴルを始め美術館や凱旋門など、すべて大晦日モードになっている。ただし悪いことばかりではなく、パリ市内のすべての地下鉄が大晦日の17時から翌1日の12時まで無料になった。

18:30 疲れたので、カフェで休憩。カスタードのケーキとカプチーノで7ユーロ。その後、一度ユースホステルに帰り、カウントダウンに備えて昼寝。

22:00 シャイヨー宮に到着。ここはエッフェル塔をもっともキレイに見ることができる場所。エッフェル塔は2003年6月より、毎時00分から10分までキラキラと猛烈に光り続ける特別なイルミネーションになる。これは一見の価値あり。その一方でエッフェル塔の周辺は、みんな酔っ払い、花火や爆竹があたり一面で鳴りつづけ、ほとんど戦場。パトカーや救急車も出動するほどで、真剣に身の危険を感じるほど。エッフェル塔の真下まではとても近づける雰囲気ではなかった。

00:00 カウントダウンを凱旋門で迎えた。シャンゼリゼ通りを始め凱旋門のまわりはすべて歩行者天国。パリのカウントダウンといえば、見知らぬ人ともキスをし合うと聞いて、ちょっとした期待もしていたが、現実はそんな甘くなかった。身動きのできないほど人が集まり、シャンパンシャワーを浴びせられ、発炎筒が炊かれたり、爆竹や花火、シャンパンのビンやグラスが飛んできて、さらに身の危険を感じる。みんな酔っ払っており、中にはドラッグをやっている人もいたり、さらに肩がぶつかっただけで、ケンカも何件も起き、もう無法状態。警察官だけでなく、盾を持った機動隊も出動していて、かなり物騒。とはいえ、その一方で赤ん坊連れのファミリーがいたりして、かなり不思議な雰囲気。そのまずーっと歩きつづけ、ユースホステルに帰り、眠る。


本日使ったお金
<宿泊費>25ユーロ(3300円)
..
<交通費>.
地下鉄1日パス5.2ユーロ(700円)
..
<観光費>.
カルトミュゼ(1日パス)15ユーロ(2000円)
..
<食費>.
朝食(宿泊費に含まれる)
昼食13ユーロ
ケーキとコーヒー7ユーロ
夕食5ユーロ
クレープ3ユーロ
ホットドック5ユーロ
シャンパン7ユーロ
小計40ユーロ(5200円)
..
<合計>85ユーロ(11000円)